ハロウィンはお菓子を食べたい。
今週のお題「ハロウィン」
「ハロウィン」とは、
トリックオアトリートを合言葉に沢山の人とお菓子交換をして交流する、賑やかな行事だ。
ハロウィンの思い出といえば…
高校生の時は、みんなでお菓子を持ち寄って配りあって楽むのが恒例だった。
それはいいとして、授業があるというのに派手な仮装をしている人もたくさんいた。
その時は仮装をして授業を受ける生徒がシュールで面白かったけれど、今思うと相当自由な学校だった気がする。
クリスマスやお正月は、当たり前のようにほとんどの人が美味しいものを食べてお祝いをするが、ハロウィンはそうでもない。
小さい子供は、可愛らしくパンプキンを頭に被せたり、角をつけてデビルになりきったりして、お友達の家などでパーティをするだろう。
高校生や大学生になると、私たちにはコスプレをして友達の家でパーティーをする、ことだけでなく新しい選択肢が増える。
それは、大学生になって必ず友達の誰かが口にするであろう「渋谷ハロウィン」略して「渋ハロ」。
私の渋谷ハロウィンのイメージといえばとても露出度の高いコスプレをした若い女の子たちが沢山いて、その子たちをナンパする男たちも沢山いて…
いわゆる「パリピ」たち。
あとは、知らない人と写真を撮りまくって、道でお酒を飲んで騒ぐというイベントのイメージだ。(行ったことないので全く分かりません)
海外「日本人が大好きだ!」渋谷のハロウィンのお祭り騒ぎに外国人から羨望の声! | 海外の反応 | 翻訳部
海外の人は、日本のハロウィンを見て、「日本人は楽しみ方分かってない」という人もいれば
⇧のように絶賛している人もいる。
日本人でも、楽しむ人もいれば、この楽しみ方を不快に思う人もいる。
2000年過ぎごろから、始まったらしい渋谷ハロウィンは海外の人にも周知され、日本の文化として定着して来ているのだと思う。
毎年、治安やゴミ問題でニュースに取り上げられている以上、良くないこと多いだろう。
でも、参加する若者たちがこのイベントを通して経済を回しているのだからもうきっと誰にも止められない。
こんなに散々に言った渋谷ハロウィンに実は行ってみたかった私だけれど、なんだか怖いのでたくさんお菓子を食べて楽しもうと思う。