小学校の時に読んでた懐かしい本たち。
今週のお題「読書の秋」
大学生になってあんまり本を読まなくなった。
一番本を読んでたのは、小学校のときかなぁ。
小学校って、読書タイムが朝にあったり、読書記録(私の学校のはページ数が増えるごとにどんどん次のレベルに進めて、みんな競争して読んでた!)があったり…
あとは、好きな本のシリーズを教えあったり、図書室で人気な本を競争して借りたりとか、
そういうのが楽しくて本を読んでたのもあった気がする。
みんなに本を貸すのがすごく楽しくて自分でおっきなバックに本をたくさん詰めて本屋さん開いて、学期末に持って帰るのがすごい大変だったな〜。
今日は、小学生の時に流行ってた本を思い出して、紹介していきたいと思う!
同じ世代なら絶対わかる。と思う。
1.「名探偵夢水清志郎事件ノート」シリーズ はやみねかおる作
このシリーズは一番好きだった気がする。三姉妹と探偵夢水清志郎が、時間を紐解いてく推理小説。私の推理小説は、ここから始まったなぁ。
私たちが今読んでも全然面白いと思える謎解きだと思う^ ^
2.「若おかみは小学生!」シリーズ 令丈ヒロ子作
私は、このシリーズはそこまでハマらなかったのだけど、ものすごく流行ってた。 今でもアニメがやってたり、映画化されてるの見ると、変わらず人気なんだなぁと。
宿が舞台で若おかみとかが主人公の話ってなぜか女子が好きな気がする。
かくりよの宿飯というアニメ(かくりよの旅館が舞台で、少女がお食事処を繁盛させるため奮闘する話)を見たけど、すごくはまってしまった。
3.「マジックツリーハウス」シリーズ メアリー・ポープ・オズボーン著
これは、今もう一回読みたいなーと思う。
読んだら童心に戻れそうだから笑
2人の兄弟が、マジックツリーハウスに入って本を開いて、その本の世界を冒険するという話。
マジックツリーハウスっていう木の中の家がまず面白いし、本の世界に行けるのも面白い。
確か50巻くらいまであって、アニメ化映画化してるから、これも相当人気!
4. 少年探偵団シリーズ 江戸川歩く著
これは、流行ってたわけではないけど、わたしはすごく好きでした。
名探偵明智小五郎、小林少年率いる少年探偵団と、怪人二十面相の対決の話。
小学生の時は、20の顔を持つ怪人二十面相が怖くてドキドキしながら読んでいた気がする。
他にもいろんな話があって、どれも小学生が読んだら怖いのだけど、それが癖になる
5.ニックシャドウ真夜中の図書館 ニックシャドウ著
小学生のときに読んでいたホラー小説は、これくらいかもしれない。英国の話だから、雰囲気が、海外!って感じだな〜と小学生ながらに思っていた気がする。
ホラーが足りないという人もいるけど小学生には、ちょうど良いと思う。
ホラー小説、絶対表紙怖かったら見ないけど、白髪のイケメンだったから読めたな~
6.学研ひみつシリーズ
とにかくいろんな知識が欲しかった小学生。知的好奇心旺盛な小学生にはもってこいの本だと思う。
新作が出るたびにみんなこぞって借りてた。
漫画だから読みやすいし、すごく面白かった覚えがある。
大体4〜6年生くらいに読んでいた本を紹介しました^ ^
知っているシリーズが一個でもあったら嬉しいです!
今回改めて自分の読んでた本を調べて見て、まだ人気だったものが多くてびっくり。 あの時の本の面白さと同じ感覚は今は味わえないんだろうなぁ…。
まだまだあったのだと思いますが、だいぶ忘れてしまいました。
同じ世代の人がいたらぜひ教えてください^ ^
それでは!