DDD3巻 奈須きのこ 出してください。お願いします。
待てど暮らせどDDDの新作が出ない。
DDDは奈須きのこの小説のタイトルである。
decoration disorder disconectionの頭文字をとったものである。
訳すと装飾 障害 切断。
奈須きのこと言えばfateシリーズの世界観を作り出した。そのあたりの界隈では超超有名人だ。
DDDもfateシリーズに負けず劣らず面白い世界観を作り出している。
その内容は、
感染者の精神だけでなく肉体をも変貌させる奇病・アゴニスト異常症患者――俗に言う「悪魔憑き」が蔓延る世界。
左腕を失った男・石杖所在と、漆黒の義手義足を纏い、天蓋付きのベッドで微睡む迦遼海江の二人が繰り広げる奇妙な「悪魔払い」の様子を追う。
引用元
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/DDD_(小説)
主人公の石杖所在(いしづえありか)は左手を失っているだけでなく、特殊な記憶喪失も患っている。昼にあった出来事を日が落ちてしまうと忘れてしまうというものである。
なんとも生きにくい体質であるが、この主人公は全く気にしていない様子なのが、なんだか魅力的なのである。
実はこの DDD2巻が発売されてからすでに10年以上経っているのにもかかわらず、3巻の出る気配がほとんどない。
ちなみにまだ物語は完結していない。
ほんとはやくしてくれー。
またまたちなみに、1巻の写真ははっぱさんに現在貸しているため載せられず。いつ読んでくれるのだろうか(笑)